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独学フリーランスエンジニアの勉強部屋

大学院留学

大学院留学のために留学フェアに参加してみたよ。ビビり倒したよ。

投稿日:

2019年3月21日(木・祝)に大阪で開催されました、
留学サポート会社【beo】主催の留学フェアに行ってきました!

 

どんなフェアの様子をお伝えするとともに、
めっちゃショックを受けたのでモチベーションが上がった
という話をしたいと思います。

 

会場の様子は…

 

会場に到着すると、こんなポスターが。

 

 

2階でやってるみたいですね。

ということで、2階に上がってみると…

会場はものすごい雰囲気…

(残念ながら中の写真は1枚も撮れませんでした…)

 

49の大学・大学院・カレッジ・進学準備校・語学学校がブースを出してまして、
それぞれの関係者が来場した日本人と話をしていました

 

(当たり前ですが)会場内は英語で溢れかえっていて、普段は感じることのない異様な雰囲気でした…
もうね、この時点でびびりまくりですよ。

 

だって、会場に全然入ることができなかったんですよ。
足が立ちすくんでしまって。

 

なので、最初は入口に設置されている案内ボードを見るふりして、
ブースの様子をきょろきょろと確認するだけでした。

 

周りを見てみると、同じようになかなか会場内に入ることができない日本人が入口に数名…
みんな圧倒されていてきょとんとしてましたねー笑

 

でもこんなんじゃあかん!
来た意味がないし、せっかく話を聞けるチャンスやから、
勇気を出して会場内に入ろう!
ということで、まずはブースの周りをうろうろしてみることにしました。

 

ただ歩いてるだけなんですけど、
大学関係者の方々からの視線がこわい…(気のせい)

 

で、ここで重大なことに気づきます。

 

あれ、俺は何を聞きたいんやっけ?

 

そう、何も質問とか知りたいこととかを準備してなかったんです。
ただ来ただけ、というまったくの受け身状態だったわけですね。

 

そりゃーブースで質問する勇気出るわけがない!
世間話をするわけにもいかんし!
てかできへんし!

 

しかもですねー、ブースを1周してみたんですが、
その大学にどんな特徴があるのか
ということがわからなかったんですね。

 

もしかしたら英語で書いてあったかもしれへんな、と思って
とりあえずもう1周してみました。

 

やっぱり視線がこわい…(だから気のせい)

 

で、改めて確認してみたものの、
やっぱり話を聞くまで詳細はわからないんですよね。

 

つまり、

「聞きたいことが整理できてない」
「できたとしても、どこの大学に聞いたらいいのかがわからない」

という二重苦。

 

やばい。
これは何か対策をしないと。
どっか、どっかに、俺の気持ちを落ち着かせる空間はないのか…
と探してみたら、なんとちょうどいいタイミングで別室でセミナーが開催されているじゃありませんか。

 

まずはセミナーに参加

 

ということで、急いでセミナー会場に行き、
空いてるイスをゲット。

 

そこでちょっと頭の整理をしていると、
セミナーが始まりました。

 

最初は主催会社beoの日本人の方が、
このセミナーの概要を説明していたんですね。

 

テーマは
「海外の大学・大学院で授業に必要なスキルとは? ~アカデミック英語を知ろう~」
というもの。

 

なるほどー、それは知りたい!
早く!
教えて教えて!
頭の整理はあとでいいわ!
それ知りたいー!

 

ってなったところ、

 

「では続きはイギリス人マネージャーのダンからお伝えします」

 

…イギリス人?
…ダン?
…ってことはまさか…

 

はい、フル英語きたー!

 

その時点で席を立つ人もちらほら…笑

 

でもせっかくなので、最後まで聞いてましたよ、がんばりましたよ。
30分ぐらい上記のテーマを英語でプレゼンしてました。

 

普段から英語のリスニングをしていたってことと、
割と簡単な英語でプレゼンしてくれたので、
半分ぐらいは聞き取れたかな…
という感じでしたが、
それよりも
「心理的ハードル」
がめっちゃ高いな、と実感しました。

 

普段リスニングをしているのはTEDやったり、
iPhoneに入れている英語の音源やったりと、
「いつでも何回でも聞ける状態」
なんですよね。

 

でも生身の人間がプレゼンしている英語を聞くってなると、
「この瞬間の1回しか聞けない状態」
になります。

 

ってなったときに、めちゃくちゃ体が力んでしまって
「全部聞き取ってやるー!」
みたいな感覚に陥ってしまいました。

 

スライドに書かれているキーワードを見ながら、
「あ、今こんなこと言ったから、メモ取らないと!」
と必死で見て聞いて書いて…

 

としてると、あっという間に30分が過ぎました。

 

聞き終わったときは、もう、全身脱力感と倦怠感が半端なくて、
めっちゃ疲れました

 

まだこのフェアに来てから30分しか経ってないのにもう帰りたくなった
いや、実は会場に着いて英語まみれの空間を見たときにも
入らずに帰ろうかと思いましたけども…笑

 

でも聞き取れた内容としてはかなり参考になった情報でして、
簡単にまとめるとこんな感じです。

 

大学院の授業で必要となる英語レベル

アカデミックな内容になるのでこんな状態になるのがベター。

1.Reading

重要な分析ができるようになるためには、多くの文献や資料を、大量に読むスキルが必要。
10の関連する文献を集め、1つあたり4000~6000wordsを読み込み、それについてディスカッションできるまでインプットする。

 

2.Listening

授業やセミナーでスピーカーが話すことを聞きとり、理解する必要がある。
また、3人ぐらいでディスカッションすることもあるからそれもできるように。

 

3.Speaking

プレゼンをよくする。
だいたい10~20分ぐらい。
論理的にスマートに説明して、聞き手を理解・納得させる力が必要。

 

4.Writing

“most important”って言ってました。
アイデアを文章で伝えること(論文を書けるレベルで)。
たくさん仕入れた情報源をそのまま使うんじゃなくて、それぞれを結びつけて自分の言葉で書く力が必要。
なんとなくじゃなくて、ちゃんと論理的にかけるように。

 

5.Critical thinking

質問とか、情報源を分析したりとかを通じて、新しい理論や仮説を生み出す(創り出す)ことが必要。
記憶するとか理解するとかっていうのはそのための初期段階であって、
大学院で必要なのは新しいそれらを創り出すこと。

 

6.Research skills

たくさんの書物を見ろ、記事を読め、データを集めろ、徹底的に分析しろ。
(こんな言い方はしてませんが笑)

 

 

で、最後には
「All skills are integrated」
って言ってました。

 

要は、それぞれのスキルは独立しているのではなく、
統合して使うもんだよ、ってこと。

 

今までは4技能とか論理的な考え方とかを個別で勉強してましたが、
「新しい理論や仮説を創り出す」
ということに向けて統合的に使う必要があるってことですね。

 

これは普段の仕事においても大切な考え方やなーと思いまして、
やっぱり何のために学ぶのかってことと、
それを学んでどう活かすのかってことを普段から頭に入れておかないといけませんね。

 

うーん、めっちゃ勉強になった。

 

で、イギリスの大学院に留学するには英語力の証明としてIELTSというテストが用いられるんですけど、
「それは入学用であって、アカデミックな内容であるとは言いにくい」
「だからもっとアカデミックな英語についての勉強も今のうちからしておいてほしい」
ってことを言ってました。

 

beoでは入学用の英語(IELTS)の対策だけではなく、
授業用のアカデミックな英語(EAP)の対策もやってくれるみたいです。

 

参考サイト
https://beocollege.jp/why_eap/

 

いやー、30分の間にめっちゃ勉強なった。

 

あれ!

 

でも!

 

まだ質問内容が整理できてないー!

 

なんやったらセミナーの内容もまとめたいー!

 

ってなったけど、時間もあんまりなかったので、
質問したいことを簡単にまとめました。

 

1.データサイエンティストになりたいねん!学べるコースある?
2.学校の成績悪かったけど大丈夫?

 

もう、この2つをきっかけに話の流れでいろいろ聞いてやる!
ということでブースに飛び込みました!

 

…とはいかず、まずは以前無料カウンセリングをしてくれたカウンセラーの方を見つけたのでその方のもとへ笑

どこまでもチキン野郎ですな笑

 

で、まずはbeoのサービスを受けることは決めてたので、
申込書を提出しました。

 

これで登録者専用サイトで色々情報を集めることができます。
あと、セミナーの案内・予約もできるので便利。

 

で、カウンセラーの方に2つの質問をしたいんです、
おすすめの大学を教えてください!
って聞いてみると、3つの大学を紹介してくれました。

 

日本の大学を卒業したけど理系出身ではない、でもコンピュータサイエンスの大学院に進学した実績がある
という3校です。

 

1.university of Bristol
2.Oxford Brookes University
3.University of East Anglia

 

あくまでもそのカウンセラーの方が担当した人の中で実績がある3校、ということであり、
もっと他にもいっぱいバックグラウンドが違っても進学できる学校はあるみたいです。

 

いざ、大学ブースへ!

 

よし、じゃあまずはその3校から話を聞いてみよう。

 

んで、1人じゃ心細いから、会場内にたくさんいた通訳者をつかまえて一緒に入ってもらおう笑

 

ということで1番近くにいた通訳者さんをゲット。
めっちゃ若く見える男性。
がっちりしてて体育会系って感じ。
さわやかな好青年でした。

 

「この3つの大学で話を聞きたいんです」
「質問はこの2つです」
って伝えて、

 

「オッケーです、任せてください」
と心強い返事。

 

ただ、ここで問題が。

 

実は大学のブースがいくつかあるものの、
列ができているブースとそうでないブースに分かれてたんですね。

 

で、僕が話を聞きたかったこの3校は、
いずれもめっちゃ列ができてました。

 

しかも聞きに来た人もせっかくのチャンスなんで、
やっぱり時間をかけてやり取りしてる様子なんですよね。

 

うーん、あんまり時間もないし…

 

じゃあ空いてる大学でいいので、
この2つの質問がしたいですってことを伝えて、

 

パッと目に入った

「London」

の文字に導かれて

 

Goldsmiths, University of London

 

で話しを聞くことに。

 

では、さっそく。

 

1.データサイエンティストになりたいねん!学べるコースある?

ありますよ!
「MSc Data Scientist」というコースがそれにあたります。

 

—それって既に大学でコンピュータサイエンスを学んでないと難しい?

 

学んでるとアドバンテージではあるけど、
そうじゃなくても大丈夫なように設計してます。

 

ーーーバックグラウンド(取得した学士)が情報系やコンピュータ系じゃなくても在籍している留学生はいます。僕は経済学なんですけど大丈夫ですかね?

 

大丈夫ですよ!
大切なことは、なぜこのコースで学びたいのか、ということですね。

 

—将来データサイエンティストになって、日本の中小企業にコンサルしたいんです。
あと、経済学がバックグラウンドなんですけど、今はプログラマーとして仕事をしています。

 

それは有利になりますね。
社会人の場合は職歴をアピールすることができますし、
自己PRもそれに付け加えればいいんじゃないでしょうか。

 

—経済学部出身であれば、経済学のコースに入って統計学や計量経済学を勉強することでデータサイエンティストに近付く、という考え方もありますか?

 

うーん、できなくはないでしょうけど、
どちらかというと理論重視のコースなんですよね。
もしあなたがビジネスに活かしたい、エンジニアとしてソフトウェアを開発したいのであれば、
Data Scienceコースをおすすめします。
イギリスは多様性を求めている大学が多いので、
「経済学部出身でデータサイエンティスト」というあなたの立ち位置は、
クリティカルな視点という意味で非常に重宝されると思いますよ。

 

 

なるほど。
ということで1つ目の質問はクリア。

 

で、次。

 

2.学校の成績悪かったけど大丈夫?

これもあくまでひとつの評価ポイントであって、もっと全体的に評価をします。
なので、先ほど言ったようになぜこの大学なのか、なぜこのコースなのか、今まで何をやってきて、今何をやっていて、あなたがどんな人なのか、ということをアピールしてもらえるといいですね!

 

 

なるほどなるほど。

 

めっちゃええやん!
なにこの時間!
めっちゃ有意義やん!

 

ここまで聞けたらひとまず満足やな~

 

ということで、説明してくれた方と通訳者の方に御礼を言って修了。

 

で、メールアドレスを登録したので、
大学の案内とか情報とかをまたメールでくれるみたい。

 

※僕がその登録をしている間、大学の方と通訳者の方が話してたんですけど、
通訳者の方は大阪大学の大学生でアメリカに留学してたみたい。
そりゃーぺらぺらやわな。

 

で、他のブースを見ても結構埋まってるし、
最初に教えてもらった3つの大学もめっちゃ並んでる…

 

ということで、今回はここまでにしました!

 

いやー、滞在時間1時間ぐらいでしたけど、
かなり濃密な時間を過ごしたんじゃないかなーと思います。

 

はじめて留学フェアに参加した感想

 

で、今振り返ってみた感想はこんな感じですね。

 

1.慣れない環境に飛び込む勇気がなかった

会場に着いた瞬間、
「あ、無理、帰ろ」
って思うぐらい、日常と違う雰囲気に圧倒されてしまいました。

海外の大学院に留学したいとか言っておきながら、
実は挑戦するとかいつもと違うことをするとかが苦手で、
(だからこそ今のうちに環境をがらっと変える経験をしてみたいという思いがあるんですが)
ここは自分の弱点やなーと実感しましたね。

なので、普段から「いつもやらないこと」に飛び込む経験を積んでいこうと思います。

 

2.何を言ってるかは半分ぐらいわかった

もちろん日本人向けに簡単な英語を使ってくれてるってこともあるんですけど、
セミナーやブースでの内容が、思ったより聞き取れたなーってことを実感しました。

普段からTEDを中心にリスニングしてたので、
その効果があったんじゃないかなと思います。

でも名前の英語はやっぱ違いますね。
この経験ももっと積みたい。

 

3.やりたいことを明確にしたい

質問を考えるときに思ったんですが、
まだまだやりたいことが明確じゃないな、って思います。

データサイエンティストになりたいから大学院留学を通じて学びたい、ということは揺るがないんですけど、
データサイエンティストになって具体的にどういう活動をしたいのか、
ってことがまだまだ曖昧ですね。

僕は昔から
「中小企業向けのコンサルティング」
をしたいと思ってて、実際にコンサル会社で働いた経験もあるんですが、
そのときにあまりにも何もできなかったんです。

あと、親が飲食をしていることと、
日本の会社はほとんどが中小企業ってこともあって、
「中小企業を底上げすれば、日本が底上げされる」
という思いがあります。

そのためにできることをやっていきたいな、と思っているので、
その思いと絡めてもっと伝わるようにしていきます。

 

4.どんな大学で何を学ぶのか情報を集める

これはこれからしていきますが、もっと各大学の強みとしている専攻や、
そこで学ぶことができる内容を知る必要があると思いました。

こういった情報も受け身では入ってこないので、
こちらから主体的に得ることが大切ですね。

「学んだことをビジネスに落とし込む」
というところまでできたら最高なので、
そういった視点で情報を集めていきます。

 

最後に

 

ということで、初めて参加した留学フェあの内容と、
そこで感じたことをまとめてみました!

もちろん、海外の大学院に進学しなくてもデータサイエンティストになることはできるでしょう。

でもこれから世界中の情報を集めるためにも、
色んな視点を得るためにも、
大きく環境を変えて海外で学んでいく決心がさらに強くなりました。

また、自分の弱さ、英語力の弱さってのもよく把握できたので、
今まで以上に勉強しまくります!

ということでみなさんも一緒にがんばりましょー!

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