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大学院留学

海外の大学院に留学向けて必要なことをまとめてみた

投稿日:

ども!
ryota@i2AAです!

今日はイギリスの大学院留学に向けて、
担当してくださるカウンセラーの方と初回面談でした!

今回の記事では、
2021年9月入学に向けて、
どのようなスケジュールで動いていくのか?
何が必要になるのか?
などなど、聞いてきたことをまとめたいと思います!

 

 

まずは目的を明確にしよう

 

まず1番大切なことは、
「なぜ海外の大学院に留学しようと思ったのか?」
ということです。

この目的がブレていたり、
ぼんやりしていたりすると、
これから待ち受ける過酷な道を進みきれない…
なので、しっかりと目的ははっきりさせていきましょう。

ちなみに僕の目的はこちらの記事にざっくりまとめしたので、
もしよければ参考にしてみてください。

30代半ばやけどデータサイエンティストになるために大学院目指すぞいっ

 

 

志望する大学(コース)を決めよう

 

次に、志望する大学(コース)を選んでいきます。

自分が大学院を目指す理由をもとに、
だいたい3つから4つほど選ぶ方がいいみたいです。

基本的にイギリスの大学院は出願すること事体にお金はかかりません。
なので、
・入学できたら最高な大学
・現実的に入学できそうな大学
・いわゆるすべり止めの大学
と区別して出願するといいでしょう。

それを決めるためにも確認したい内容が3つあります。

 

 

志望校を決めるポイント その1.学ぶことができる内容

 

大学院に進学するための目的を達成するためには、
そこで何を学ぶことができるのか

ということを事前に確認しましょう。

僕の場合はデータサイエンティストになるために、
「データサイエンスコース」
があるかどうかを確認しています。

検索キーワードとしては、

・pg : postgraduateの略で、大学院のこと。
・data science : データサイエンス
・ac : academicの略で、学問的な、ということ。
・uk : united kingdomの略で、イギリスの大学院に絞りたいので使用します。

という感じで検索します。
専攻したい内容(data science)や国名(united kingdom)は自分の希望する内容に変更するといいでしょう。

で、色んな大学のHPを見てみると、
だいたい書かれている項目は共通しています。

試しに、最近調べたリーズ大学について見てみましょう。

リーズ大学のHP

Overview
こんなことを学びますよー、というざっくりした内容が書かれています。
動画もあって視覚的にもわかりやすいですね。

 

Course content
ここでは特にModulesという項目を確認します。
Compulsory modulesは必修科目で、
落とすと卒業できない科目です。
Optional modulesは選択科目で、
この中から学びたいものを選んでいく、
ということですね。

リーズ大学はこの選択科目が豊富に準備されているみたいです。
この辺りも志望大学を決めるポイントになりますね。

 

 

志望校を決めるポイント その2.入学条件

 

Applying
出願条件が書かれているのは、このApplyingの中にある
Entry requirementsです。
リーズ大学は「A 2:1」と書かれているんですが、
これはイギリス独自の評点です。

大きく分けて3段階ありまして、
1
2
3
とあります(1が1番いい)。

で、2だけさらに2つに分かれてまして、
2:1 (upper second)
2:2 (lower second)
と分かれます。
(2:1の方が2:2よりいい)。

つまりリーズ大学は、
3段階に分けたうちの2番目、
その中でも上のレベルであれば
基準には達している
ということになります。

で、これだとわかりにくいので、
世界的に基準となるGPAという評価基準に換算してみますと、
以下の通りになります。

1    = GPA 3.6以上
2:1 = GPA 3.0から3.2以上
2:2 = GPA 2.8から3.0以上
3    = GPA 2.8未満
(基本的に2:2以上の成績を求められるとのことです)

で、僕の大学時代の成績(GPA)を換算してもらったんですが…

なんとGPA 2.8、つまり2:2でした~!
ということは、リーズ大学の募集条件は満たせていない…
うーん、残念…

と、普通はなるんですが、
実はこの成績は非常に大事な選考基準になるんですが、
それ“だけ”で選考するわけではないんですって。

日本の大学であれば、入試を受けて1点でも基準に満たなかったら、
入学することはできませんよね?!

でも海外の大学院はそのあたりを他の要素で補うことができるんです。

 

 

補うことのできる要素 その1. 志望動機書

 

これは、なぜその大学院で研究したいのか?
どんなことを学びたいと思っているのか?
を書く書類です。

受け容れる大学としては、
「あなたを受け入れるべき理由はなに?」
と問いかけているわけです。

就活でいう「自己アピール」と「志望動機」をあわせたような書類ですね。
基本的には面接がなく、書類選考となるため、
ここでしっかりとアピールする必要があります。

 

 

補うことのできる要素 その2. 推薦状

 

2名からの推薦状を提出する必要があります。
どちらもアカデミックな人(大学の教授など)が理想とのことで、
僕はゼミの先生と、授業は受けていないんですが一緒に仕事をしていた方に書いてもらう予定です。
これは、主観的なアピール(志望動機書)ではなく、
客観的な評価を大学側が求めているため、
推薦状を提出する必要があります。

学校での態度はどうだったのか、
うちの大学に入ってしっかりと勉強してくれるのか、
ということを確認するための書類ですね。

書いてくれる2名には、
ええ感じでアピールしてもらえるようお願いしてみます…笑

 

 

補うことのできる要素 その3. 職務経歴書

 

僕の場合は大学を卒業してすぐに大学院に進学するのではなく、
仕事を経験したうえで大学院に進学することを希望しているため、
職務経歴書が必要になります。
どんな仕事をしてきたのか、
なぜその仕事を選んだのか、
どういった成果を出してきたのか、
ということを書くイメージですね。

この辺りの、どんなことを書けばいいのか?ということは
これから詰めていきますので、
また改めて詳細をアップしたいと思います。

 

 

補うことのできる要素 その4. プレマスターコースの成績

 

イギリスの大学院(修士)は基本的に1年で修了です。
ただ、いきなり大学院に入学するのは難しい(英語やアカデミックな能力などが足りない)という人のために、
プレマスターコースというものがあります。
これは各大学が用意している場合もありますし、
大学とは独立した組織が運営し、いろんな大学と提携しているという形態もあります。

最初はイギリスで実施されているプレマスターコースに入学しようかと考えていたんですが、
費用や進学実績のことを考えて、
イギリスの大学連盟(NCUK)と提携している日本国内のプレマスターコースに入学しようと考えています。

イギリスのプレマスターコースに行く場合は
生活がさらに1年分かかる
プレマスターコース費用が高い
仕事ができない
と金銭的にかなりきつくなります。

日本のプレマスターコースにすれば、
生活費は今まで通り
プレマスターコースはイギリスより安い
仕事をしながら通うことができる
(水曜夜と土曜終日に授業がある)
と、収支で考えたら圧倒的にこちらの方がお得です。

さらに提携している大学のうち、
どこかに入学することを保証してくれているので、
入学して授業をがんばったら進学はできる!
という安心・安全な道のりです。

どちらにせよ、プレマスターコースでの成績や授業態度は
志望する大学にプラス要素として伝えられるため
とても魅力的ですね。

 

 

補うことのできる要素 その5. 英語力

 

イギリスの大学では、英語力を示すIELTSという試験のスコアを提出するよう求めています。
IELTSは9点満点であり、
上位校は6.5以上、普通でも6.0以上を求められることが多いとのことです。
(ちなみにプレマスターコースに入学するためにはIELTS5.5が必要です)

IELTSの点数を、僕たちになじみ深いTOEICに換算すると、
ざっくりこんな感じになります。

TOEIC     → IELTS
970~990 → 7.5
870~970 → 7.0
820~870 → 6.5
740~820 → 6.0
600~740 → 5.5

試験内容が異なるため、
一概には変換できないみたいですが、
ざっくりした感覚で掴むためにはわかりやすいですね。

どれぐらい英語力があるか?ということも
加点要素となるため、
こちらにも力を入れていきます!

 

 

志望校を決めるポイント その3.必要な学費

 

これは自分自身の懐事情と相談する、ということですね。
いやー、海外の大学院は学費が高い…

イギリスだと年間2万ポンドが平均的みたいですね。

リーズ大学                 24,000ポンド(1ポンド145円だと3,480,000円)
ブラッドフォード大学  18,940ポンド(1ポンド145円だと2,746,300円)

という感じで、各大学によって結構差が出てきます。
奨学金を申し込みつつ、貯金をしつつ、
行きたい大学にお金で妥協しないように準備していきたいですね。

 

 

今後のスケジュール

 

ということで、海外の大学院留学に向けて必要な準備をざっくりまとめてみました。

今後のスケジュールとしては、

2019/8      大学(コース)の志望を3~4校まで絞る、推薦状を依頼する
2020/1      志望動機書と職務経歴書の下書きを作成し、添削してもらう
2020/9      必要な書類を揃える
2020/10    出願
6~8週間後 合否確定

という流れになります。

必要な英語力を証明するためのスケジュールとしては、

2019/6   英検準2級(必須ではないんですが、まずは基礎固めから!)
2019/12 IELTS 4.5以上を目指す
2020/4   IELTS 5.0以上を目指す
2020/8   IELTS 5.5以上を目指す
2020/9   プレマスターコースに入学し、大学の募集条件に必要な英語力があることを証明する
(プレマスターコースに入学することができれば、大学にIELTSのスコアを提出する必要がない)

という感じですね。

うー、こうやって目標を計画に落とし込むと
一気に現実感が出てきますねー。

またいろいろ情報を入手できたり、
勉強の進捗があったりしたら
まとめてみたいと思いますー!

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